講習会を開催しました
健康経営担当者の藤井です。
協会けんぽ様から健康づくりに役立つ講習会の案内を頂き、社内の『健康維持・増進のヒント』になるのではないか、
社員1人1人が自分の体と向き合うきっかけになると良いと思い受講の申込みをしました。
講習内容は5種類ほどありましたが、その中から『歯周病と糖尿病講習会』という内容を選びました。
この講習内容を選んだ理由は
●歯は、痛くならないと病院に行かない
●健康診断のように定期健診を受けるきっかけがない
など、歯医者は縁遠いイメージがあります。
そこで、この講習をきっかけに、口内健康の大切さを知ってもらい、社員の皆さんと知識を共有して、
健康づくりのヒントにして欲しいと考えました。
9月29日のPM4:30~PM5:30の1時間、講習を受講しました。
歯科医師会から先生がお越し下さり、簡易唾液検査を行いました。
血液反応が出た場合は、歯肉炎や歯周病の可能性がある為、歯医者へ行くことを勧められました。
又、口内健康は全身疾患に影響を及ぼすとの事で、歯周病と全身の関係について教えて下さり、
体の一部一部がすべて関わり合っていて、健康に結びついているのだと実感しました。
講習を終えて、『歯科検診に行かないとな』という声を耳にすることができ
社員のヘルスリテラシーが少しでも向上するきっかけも設けられて良かったと思いました。
人生100年時代!!
長生きだけでなく、その時間を充実して過ごすためには、やはり健康でなくてはなりません。
仕事だけでなく、社員の皆さんがプライベートでも輝いた日々を送れるように、
これからも健康づくりのサポートに励みたいと思います。
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