共に学ぶ。
こんにちは、宮本です。
弊社は「ふくいSDGsパートナー」に登録しております。
SDGsへの取り組みの一つとして宮本は、継続的に参加させて頂いております。
「地域の担い手づくりプロジェクト」
学校へ訪問し、授業の一環として自分の会社の仕事内容や思いを伝える事で、生徒たちに将来社会に出て働くという事はどういうことなのかを考えてもらう機会
・・・・なのですが逆に宮本(39歳)、気付かされました。
先日とある中学校の生徒さんより、このような質問を受けました。
「タブレット(携帯端末)は何歳の時に買ってもらいましたか?」
私の中学校当時にはタブレットは世の中に存在しておらず、ポケベルが主流でした。
ゲームボーイはカラーではなく、白黒でした。
今の生活様式や社会環境は決して不変ではない、と痛感させられました。
今後会社における業務においても、測量や設計の新しい技術が開発されておりますし、業務がより効率的に進む「何か」が生み出されると思います。
それらを、私たちがどのように活かしていくのかが問われていくと思います。
社会の変化を目の当たりにした時に立ち止まらず、前に進む人間でありたいと宮本は思いました。
その為には日々勉強しなければいけない。そう思える質問をして下さった生徒さんに感謝です。
そして生徒さん、20数年後には恐らくタブレットは時代遅れになっているよ。
もっと便利な何かになっていると思うとワクワクするよね♪
時代という荒波を乗り越えるべく、宮本は今日も一日頑張って参ります。
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