排水機場調査
こんにちは、宮本です。
先日排水機場の現地調査に同行させて頂きました。
こんな暗くて狭い所もしっかり調査させて頂きました。
コレは樋管(樋門)と言って
雨水や水田の水などが川や水路を流れて、大きな川に合流する場合、合流する川の水位が洪水などで高くなった時に、私達が住んでいる所へ水が逆流しないようにする施設です。 このような施設のなかで、堤防の中にコンクリートの水路を通しております。これはその内部です。
大雨の被害をテレビ等で見る度に、決して他人事ではないと思う今日この頃。
例えばこういった箇所に大きなひび割れがあったりして、本来の機能が発揮できなかったりすると私達の住んでいる所が水浸しになってしまうかもしれない、と思いながら危機感を持って取り組ませて頂きました。
梅雨入りしておりますが、皆がウキウキ(雨期)できるように、宮本は今日も一日頑張って参ります。
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